屋久島未来ミーティング

約1万2500人がくらす屋久島。 30年後、屋久島の人口は1万人を下回ります。 地域の人材不足、産業、福祉、教育や環境の問題。 さまざまな問題が想定されるなかで、 島にくらす私たちに何ができるのでしょうか? 100人の屋久島への想いを共有し、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場です。

第二部未来プレゼンテーションプレゼンター紹介vol.4千々岩和喜子さん

屋久島未来ミーティングは、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。

第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます。

 

子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します。 

今回は、屋久島国際写真祭 千々岩和喜子さんの紹介です。

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1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?

いろんな人が写真を通して交流する「屋久島国際写真祭」(YPF)の運営に携わっています。YPFは島在住の写真家 千々岩孝道とフランス人写真家のAntoninが偶然屋久島で出会い、制作を共にした経験から始まった日仏協同のプロジェクトです。写真による創作活動と展示活動を通して、写真と人との交流、そして島の魅力を世界へと発信していくことを目指します。

 

2.やっていく先で描いている未来

屋久島に写真をつくる場(アーティストインレジデンス)とみせる場(ギャラリー)をつくり、これまでの観光や生活に新たなスタイルをプラスします。写真家と地域の住民や産業など様々な資源が関わり合うことで制作される写真は、自然だけではない島の情景を写し、屋久島の価値を世界に伝えます。 それを見た人達が世界から屋久島へ訪れ、島での交流が生まれる、そんなサイクルを作っていきたいです!

 

3.普段の活動風景写真とキャプションについて

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一湊で写真ワークショップをした時の様子

4.今回みなさんと分科会で話したいテーマ・ワークショップについて一言!

写真を使って屋久島のためにできることってなんだろう?

 

 

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屋久島未来ミーティング詳細はこちら

yakushimamiraimeeting.hatenablog.com

 

 過去屋久島未来ミーティングのようすはこちら

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