屋久島未来ミーティング

約1万2500人がくらす屋久島。 30年後、屋久島の人口は1万人を下回ります。 地域の人材不足、産業、福祉、教育や環境の問題。 さまざまな問題が想定されるなかで、 島にくらす私たちに何ができるのでしょうか? 100人の屋久島への想いを共有し、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場です。

第二部未来プレゼンテーションプレゼンター紹介vol.17 村松佳子さん

屋久島未来ミーティングは、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。 第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます 

 子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します

本日は、しまりす村 村松佳子さんの紹介です!

 

 

f:id:yakushimamiraimeeting:20200201173533j:plain

1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?

①遊びながら屋久島を知る「屋久島の旅ボードゲーム」制作中。大雨洪水警報で施設見学をつまらなそうにする若者に、少しでも楽しんで屋久島を知るゲームを作ろうと。


②エコ活「海ごみペットボトルリサイクル」道半ば。海岸清掃ボランティアをする中、リサイクル企業との出会い、プロジェクトに参加。プラスチック、気候変動他環境問題についてリサーチ中。


2.やっていく先で描いている未来

 ①「屋久島の旅ボードゲーム」は宿で大雨の時の楽しみに、またお土産で屋久島を思い出す時間を提供したい。

 

②「エコ活」は、海プラペットボトルリサイクルTシャツの実現。他にも衣服や歯ブラシなどリサイクルや木のストロー作りなど脱プラに屋久島から参加、エコフレンドリーな社会を目指したい。


3.普段の活動風景写真とキャプションについて


  

f:id:yakushimamiraimeeting:20200201173527j:plain

屋久島の旅ボードゲームのモニター会

4.今回みなさんと分科会で話したいテーマ・ワークショップについて一言!

屋久島の旅ボードゲーム」の商品開発の助けとグラフィックデザインの協力求めます!また、屋久島旅の雨宿りプログラムについてゆるっと話したいです。

 

 申し込みはこちら

forms.gle

 

 屋久島未来ミーティング詳細はこちら

yakushimamiraimeeting.hatenablog.com

 

昨年の様子はこちら

yakushimamiraimeeting.hatenablog.com