屋久島未来ミーティング

約1万2500人がくらす屋久島。 30年後、屋久島の人口は1万人を下回ります。 地域の人材不足、産業、福祉、教育や環境の問題。 さまざまな問題が想定されるなかで、 島にくらす私たちに何ができるのでしょうか? 100人の屋久島への想いを共有し、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場です。

*第2部「知る」:未来プレゼンテーション紹介

今年度NPO法人HUB&LABOYakushimaが鹿児島県と屋久島町との共催でまちづくり人材養成事業の「屋久島まちづくりLABO」を開催していました。

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1年間に渡る長期間の講座。島を見つめなおし、「CO2フリーの島だからこそできるまちづくり」をヒントに、これからの屋久島の未来をカタチにするため行動している人たちがいます。

「急いでいきたければ、一人で行け、遠くへいきたければ、みんなで行くことだ」 古いアフリカのことわざです。

屋久島まちづくりLABOの中で生まれた、新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表をおこないます。子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します。

未来ミーティングでは、そのなかで生まれた魅力ある活動をさらに第三部の「考える」で共有しつつ、みなさんの屋久島への想い、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場です。全員で語りつながりながら、島の未来をともに描く1日をつくります。

 

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