屋久島未来ミーティング

約1万2500人がくらす屋久島。 30年後、屋久島の人口は1万人を下回ります。 地域の人材不足、産業、福祉、教育や環境の問題。 さまざまな問題が想定されるなかで、 島にくらす私たちに何ができるのでしょうか? 100人の屋久島への想いを共有し、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場です。

第二部未来プレゼンテーションプレゼンター紹介vol.16 渡邉 匠さん

屋久島未来ミーティングは、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。 第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます 

 子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します

本日は、屋久島おおぞら高校 、NPO法人 HUB&LABO Yakushima 渡邉 匠さんの紹介です!

 

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1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?

屋久島おおぞら高校 兼 NPO法人HUB&LABO Yakushima として、環境教育、英語教育、体験学習という手法で様々な「まなび」の場をつくっています。

 

息子が産まれたの機に屋久島での教育について考えるようになりました

屋久島高校のクラスが3クラスから2クラスに減ったように屋久島でも少子化による人口減少はどんどん進んでいます。

 

自分の息子(もうすぐ2歳)が中学生や高校生になる頃は屋久島の教育の選択肢はどうなってる?


2.やっていく先で描いている未来

今は屋久島といえば「観光」で訪れる島だけど、屋久島が「まなび」「教育」の島にもなって、この島で「学びたい」「子育てしたい」と思う人たちが増えて屋久島に「つながる」人がたくさん増えてほしい。

 

そして、何より自分の息子には「まなび」の選択肢を残し、増やしてあげたい。


3.普段の活動風景写真とキャプションについて

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KIDS LABO (英語教室)にて、子どもたちと

 

4.今回みなさんと分科会で話したいテーマ・ワークショップについて一言!

屋久島ならではの最高の「まなび(教育)」とは?

屋久島でどんな教育を受けさせたい?

 

 申し込みはこちら

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 屋久島未来ミーティング詳細はこちら

yakushimamiraimeeting.hatenablog.com

 

昨年の様子はこちら

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