屋久島未来ミーティング

約1万2500人がくらす屋久島。 30年後、屋久島の人口は1万人を下回ります。 地域の人材不足、産業、福祉、教育や環境の問題。 さまざまな問題が想定されるなかで、 島にくらす私たちに何ができるのでしょうか? 100人の屋久島への想いを共有し、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場です。

第二部未来プレゼンテーションプレゼンター紹介vol.15 真辺真紀さん

屋久島未来ミーティングは、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。 第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます 

 子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します

本日は、真辺真紀さんの紹介です!

 

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1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?

屋久島で養蚕』 友達からの誘いで、養蚕に触れることに。 元々興味があったので、夏に実際に卵を孵化させるところからの養蚕を体験して虜に。


2.やっていく先で描いている未来

屋久島の産業を活性化することはもちろん、教育や環境保全にも役立てたい。蚕は農薬がついてしまった桑を食べたら死んでしまいます。農薬がかかっていない桑が必要になることによって、無農薬が前提の産業であるということが養蚕に関しては通常の認識となる。短いサイクルで生きる虫の命について、虫の存在そのものについてじっくり考える場を作りたい。


3.普段の活動風景写真とキャプションについて

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蚕が繭を作る「まぶし」の様子
  

4.今回みなさんと分科会で話したいテーマ・ワークショップについて一言!

屋久島だからこそ発信できること

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 屋久島未来ミーティング詳細はこちら

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昨年の様子はこちら

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