屋久島未来ミーティング

約1万2500人がくらす屋久島。 30年後、屋久島の人口は1万人を下回ります。 地域の人材不足、産業、福祉、教育や環境の問題。 さまざまな問題が想定されるなかで、 島にくらす私たちに何ができるのでしょうか? 100人の屋久島への想いを共有し、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場です。

第二部未来プレゼンテーションプレゼンター紹介vol.14 今村祐樹さん

屋久島未来ミーティングは、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。 第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます 

 子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します

本日は、合同会社モスガイドクラブ moss ocean house 屋久島憲章Laboratory 屋久ウェルネスツーリズム協会 今村祐樹さんの紹介です!

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1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?

『飲める清流を未来につなぐ。』屋久島憲章実現に向けたアクションとして宿を運営する高平ナカラセ地区の森川里海をつなぐ風景づくりに取り組んでいます。屋久島に住むきっかけになった飲める清流を未来に引き継ぐため、宿に隣接する耕作放棄地再生・県道草刈整備・飲める・遊べる川の環境整備を進めています。

2.やっていく先で描いている未来

屋久島憲章実現へのアクションは従来の大自然の島というイメージを、その自然と共に生きる魅力的な人が暮らす島というイメージに上書きしてくれます。そこに世界最先端事例となりうるCO2フリーの島実現が重なる未来。それは大自然の島×持続可能な暮らし×未来のデザイン『地球の未来をデザインする島』屋久島です(^O^)/


3.普段の活動風景写真とキャプションについて

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息子と宿近くの弱った大ガジュマルの蘇生作業現場にて。

  

4.今回みなさんと分科会で話したいテーマ・ワークショップについて一言!

お金を払いたくなる世界遺産の里の風景づくりってどんなだろう?

 

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 屋久島未来ミーティング詳細はこちら

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昨年の様子はこちら

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