屋久島未来ミーティング

約1万2500人がくらす屋久島。 30年後、屋久島の人口は1万人を下回ります。 地域の人材不足、産業、福祉、教育や環境の問題。 さまざまな問題が想定されるなかで、 島にくらす私たちに何ができるのでしょうか? 100人の屋久島への想いを共有し、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場です。

第二部未来プレゼンテーションプレゼンター紹介vol. 10 武田恭輔さん

屋久島未来ミーティングは、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。 第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます 

 子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します

本日は、武田恭輔さんの紹介です!

 

1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?

現在住んでいる出水市で高校生の学生団体「いずみ学生つむぎ隊」のサポートをしています。イベントの企画・運営でまちにいる魅力ある人と高校生が交流する場を創出し,地域で学生を育てられることに意義があると思っています。この交流を異なる地域の高校生同士でできないかと考え,企画を考えています。


2.やっていく先で描いている未来

屋久島高校の生徒が,ツアーガイドや地元からの情報をもとに,島内のツアーを企画し,島外からの高校生のアテンドをすることで,屋久島の魅力に改めて気づく機会を作るとともに,高校生同士の交流を増やしたい。さらに中学生なども参加してもらい,屋久島高校を進学の選択肢として考えてもらうきっかけにしたい。


3.普段の活動風景写真とキャプションについて

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地元のイベントで高校生のサポートをしながら一緒に楽しんでます。


  

4.今回みなさんと分科会で話したいテーマ・ワークショップについて一言!

屋久島のいいコト・モノ、ヒト、高校生ツアーネタあぶり出し会

 

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 屋久島未来ミーティング詳細はこちら

yakushimamiraimeeting.hatenablog.com

 

昨年の様子はこちら

yakushimamiraimeeting.hatenablog.com