屋久島未来ミーティング

約1万2500人がくらす屋久島。 30年後、屋久島の人口は1万人を下回ります。 地域の人材不足、産業、福祉、教育や環境の問題。 さまざまな問題が想定されるなかで、 島にくらす私たちに何ができるのでしょうか? 100人の屋久島への想いを共有し、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場です。

第二部未来プレゼンテーションプレゼンター紹介vol.9 松永ふうまさん

屋久島未来ミーティングは、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。 第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます 

 子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します

本日は、松永ふうまさんの紹介です!

 

1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?

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私は水回り、とくに海が大好きです。現在住んでいる志戸子集落の海辺をより楽しみたい!海からあがってきたら誰もが利用できる洗い場や、シャワー、ちびっこには着替えられるようなスペース、座ってお菓子を広げられるようなちょっとしたテーブルなんかがあるといいなあという妄想がそもそもの始まりです。現在この妄想を実現すべく集落、町役場に提出する企画書その他もろもろを作成中。


2.やっていく先で描いている未来

きっかけは海辺ですが、集落を一つの小さな国のようにとらえ、より意識的に毎日をくらしていけるようになることが目的です。海辺のお楽しみ利用方法はその一部でしかありません。ガジュマル公園の中に郵便局を移設してそこまでの道のりはツリーハウス。ふらっと立寄りしばしそこでくらすことのできるシェアハウス。気軽に利用できるレストラン。宮之浦に行かなくてもこじゃれたバーもあったり。雨天荒天でも楽しめるボルダリングなどの屋内遊具施設。完全なるバリアフリー民館から月一度はミニシアター。空地利用からおじじおばばカフェや駄菓子屋。防災対策の一環として自給自足を目指した農地利用。生命が生まれそこで育ちすだっていくということ、年を重ねていくことをお互いより意識的に楽しんでいくこと。孫、子供に自慢しまくりの目指すは住みたい集落No.1!


3.普段の活動風景写真とキャプションについて

  

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海から臨むわが志戸子集落。こども会のみんなで志戸子堤防からじゃーんぷ!前。

 

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