屋久島未来ミーティング

約1万2500人がくらす屋久島。 30年後、屋久島の人口は1万人を下回ります。 地域の人材不足、産業、福祉、教育や環境の問題。 さまざまな問題が想定されるなかで、 島にくらす私たちに何ができるのでしょうか? 100人の屋久島への想いを共有し、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場です。

第二部未来プレゼンテーションプレゼンター紹介vol.11 米田貴志さん

屋久島未来ミーティングは、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。 第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます 

 子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します

本日は、ワンズレンタカー 米田貴志さんの紹介です!

 

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1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?

10年程前から屋久島でレンタカー業を営む中、2年前に私の地元岡山県で洪水により多くの方が被災したのをきっかけに環境問題に対する意識が、より一層強くなりました。

昨年、ガソリン車を廃止してレンタカー車両を全てEV(電気自動車)に切り替え、CO2フリーの島ならではのエコドライブを推進しています。

2.やっていく先で描いている未来

EVレンタカーを観光客だけでなく、島民の方にも利用してもらえるように、カーシェアリングサブスクリプションを導入してCO2排出量を減らしながら自然災害や少子高齢化、観光業、農林水産業、交通難民等の諸問題の解決を図って、屋久島町が環境に優しく暮らしやすい街のモデルになってほしいと思っています。

3.普段の活動風景写真とキャプションについて

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EVキャンパーで星空観賞&お茶会

4.今回みなさんと分科会で話したいテーマ・ワークショップについて一言!

EVについてもっと知りたい事、乗りたいと思う条件は?

 

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 屋久島未来ミーティング詳細はこちら

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昨年の様子はこちら

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