屋久島未来ミーティング

約1万2500人がくらす屋久島。 30年後、屋久島の人口は1万人を下回ります。 地域の人材不足、産業、福祉、教育や環境の問題。 さまざまな問題が想定されるなかで、 島にくらす私たちに何ができるのでしょうか? 100人の屋久島への想いを共有し、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場です。

〈屋久島未来ミーティング プレゼンターの紹介 vol.7とも◯水産代表・HooBaru代表 時 洋一さん、堀内 直哉さん!〉

屋久島未来ミーティング プレゼンターの紹介です!

本日は、とも◯水産代表・HooBaru代表 時 洋一さん、堀内 直哉さん!

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1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?

 

漁師をしているなかで、子供たちが魚をあまり食べなくなってきているということから、食べやすい形でカルシウムを体に取り入れやすくできる方法がないかと考え、トビウオを使った新しい商品を作ることに繋がりました。(時)

 

これまでも屋久島の課題解決につなげながら、新しい価値を多くの方々に届けられるようなアクションを産み出してきました。観光を本当の意味で支えるのも1次産業です。その中で今回は1次産業の農業に着手しています。何年も使われずに耕作放棄地になった農地を自分で切り開き、回復させ、農産物を作り、加工販売までするアクションを行っています。(堀内)


2.やっていく先で描いている未来

将来的に子供だけでなく大人も含めて広がっていけたらいいなあと考えています。健康の維持と促進という未来です。(時)

屋久島が健康維持や健康回復の理想地として位置づけられるようになったらいいなあと考えています。(堀内)


3.普段の活動風景写真とキャプションについて

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お茶づくり

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農地回復アクション


  

4.今回みなさんと分科会で話したいテーマ・ワークショップについて一言!

 

屋久島での理想的な健康的暮らしを支えるために必要なこと

 

参加申し込みはこちら

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yakushimamiraimeeting.hatenablog.com