屋久島未来ミーティング

約1万2500人がくらす屋久島。 30年後、屋久島の人口は1万人を下回ります。 地域の人材不足、産業、福祉、教育や環境の問題。 さまざまな問題が想定されるなかで、 島にくらす私たちに何ができるのでしょうか? 100人の屋久島への想いを共有し、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場です。

〈プレゼンター紹介〉vol.3 子育てサークルOYAKO LABO アートの会担当 福元 知晶さん

 

屋久島未来ミーティング プレゼンターの紹介です!

本日は、子育てサークルOYAKO LABO アートの会担当 福元 知晶さん

1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?

月イチ開催している子育てサークルOYAKO LABOという団体でアートの会を担当しています。

世界自然遺産・知床で生まれ育ち、幼少~大学時代を経て環境教育に興味を持つようになりました。

ただ、私にとって自然は「あたりまえ」の存在。

私だからこそできる環境教育のあり方を模索するなかで出会ったのがアートという手法でした。


2.やっていく先で描いている未来

アートを用いた環境教育は、単なる自然体験ではなく「自己との向き合い」「他者との出会い」というエッセンスが詰まっています。それらを屋久島の大自然の中で行い、「どんな感情も受け入れられる場」として提供することで、島の子どもたちが自己肯定感を高め、個性を発揮していくことのできる未来を願って活動しています。


3.普段の活動風景写真とキャプションについて

 

 

1. 泥を混ぜた絵の具をつかっての描画。

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2. ときには、造形の対象に。

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3.一緒におどろき、発見し、楽しんでいます。

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4.今回みなさんと分科会で話したいテーマ・ワークショップについて一言!

オトナLABO開催します!

 

 

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